「きれいなジブリだ(ゴクリ。」
新海誠さんの星を追う子ども見てきました。
いつぞやのブログで、ジブリ臭がする絵だなぁ、などと書いていましたが、実際に見てみて、タイトルの感想に至りました(笑。
「きれいな」っていうのは、ジブリと比べて、
・背景が。(新海さんのは背景の綺麗さ緻密さが昔から有名ですからね
・ストーリーが。(唐突に不思議な生き物が出てきて特に説明もなく話が進むこともなく、という意味で。少しそうじゃないところもありましたけど
・ばーさんが。(あの醜悪な顔のばーさんがでてこない(笑。これが一番かな(爆
て意味ですw
私は、新海さんの作品といわれると、秒速5センチメートルの印象を強く持っています。
あれは、ファンタジー要素皆無でひたすら現実路線での話です。
なので、今回の作品でファンタジー要素がパカパカでてきて驚きました。
新海さんの作品にファンタジーが入るとジブリに似る(あくまで似る)んですねぇ。
そう感じたのは、キャラデザがそこはかとなく某ラピュタに似ていたってのもあるかもしれません(笑。
感想は、いい作品だと思います。
最後ら辺の各キャラの心情を若干推し量る必要があるとは思いますが、
全体的に、話の流れとか、キャラの情感とか、よく出来ていました。
まさか映画館で泣かされるとは思わず(苦笑。
新海さんの作品、ほしのこえに似ている感じがあるので、あれを気に入っている人は是非見てみることをおすすめします。
もちろん他の方にも。
そうそう、登場する猫の名前、ミミっていうんですよ。
ねこもふもふ~をミミ版でいうと、ミミもふもふ~になりますね。
なんか耳たぶがでかくなりそうですね^q^
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